子供プログラミング教室
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私の教室ではScratchやCodestudioのプログラミング学習と並行してinkscapeのデザインレッスンをします。
inkscape(インクスケープ)というベクトル形式の画像を作成できる多機能なドロー系のフリーソフト。自分でキャラクターがデザイン出来るとScratchもより一層楽しくなります。 - フリーソフトでありながらレイヤー、トーンカーブ、ヒストグラム、画像の形状からの切り抜き、ブラシエディタ、パスの編集、多種多様なプラグインなどに加え、モザイク編集や、アニメーション合成(GIFアニメーション)を行うなどといったフィルタ機能も数多く備えており、これ一つで、コンピュータ上のほとんどの画像編集は行えます。
- デジカメ画像などの加工や修正が簡単な操作で行えるレタッチソフト。全機能がメニューかツールバーボタンから利用できるうえ、目的の操作を素早く見つけられるようにメニューの階層を少なくしたり、初心者に難しいオプション設定をなくすなど、直感的に操作できるような工夫が施されている。
文部科学省では「プログラミン」の名称で小学生を対象としたプログラミン学習サイトを既に公開しています。日本では、2020年度小学校でプログラミングが必修となります。アメリカでもビル・ゲイツやマーク・ザッカ-バーグ、多くのボランティア、マイクロソフト、グーグルなどの企業も協力し世界中の子供たちがその国の言語で段階的に学習っできる素晴らしいネットシステムが公開されています。
私の教室ではScratchやcodestudioなどでコンピューターの得意な演算、変数、繰り返し等使い方を学びます。キャラクターを動かしたり、ゲームを作れたり、Scratchは特別な知識がなくてもワクワクするようなものが簡単に作ることができ、プログラミングを体験できる素晴らしいツールです。「Scratch」はまさに、目で見ながら作る視覚的プログラミング言語ですね。自分で作ったアイデアを形にしプログラミングで表現していく楽しさを感じましょう。
下から順番にレッスンを進めていきます。
コンピューター科学をこどもの目線からどのように学んでいくべきか、非常に大切なヒントを教えてくれた講演です。フィンランド出身のリンダ・ルーカスさん。リンダさんはプログラマーであり、イラストレーター、作家としても活躍しています。13歳の時、当時のアメリカの副大統領アル・ゴア氏に夢中になり、フィンランド語のファンサイトを作ったことがプログラミングの世界に入るきっかけだったそうです。(こども教育のあり方が世界共通の課題なのだということもよくわかります)
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